commercial truck
used car
purchase
company
オフィシャルブログ

828のつぶやき~失敗しない“最初の一歩”~

こんにちは!

「KRS・828製作工房」ブログ更新担当の中西です。

 

キッチンカー製作って何から始める?失敗しない“最初の一歩”と全体の流れ ✨

「キッチンカーを始めたい!」と思ったとき、最初にぶつかる壁が
「何から手を付ければいいの?」問題です

車両選び、設備、保健所、メニュー、予算、仕込み場所、出店先…。
考えることが多くて、勢いだけだと遠回りになりやすいのがキッチンカー開業の特徴です。

そこで今回は、**キッチンカー製作(作る側の目線)**から、
失敗しない最初の一歩と、製作〜営業開始までの全体の流れを、分かりやすくまとめます✨


0)最初の一歩は「やりたいことを“1枚にまとめる”」✅

いきなり車を探したり、SNSで内装を真似したりする前に、まずはこれが最強です

✅ まず整理したいのはこの5つ

  • どこで売る?(イベント/平日ランチ/夜営業/固定場所)

  • 1日に何食売りたい?(目標の販売数)

  • 何人体制?(1人 or 2人)

  • 仕込みはどこで?(現地/別キッチン/セントラル)

  • 予算の上限は?(車両込み/改造のみ)

これが決まると、必要な設備・レイアウト・電源・タンク容量がほぼ見えてきます✨
逆に、ここが曖昧なままだと「作ってから後悔」になりやすいです


1)最初に決めるべきは「何を売るか」より「どう売るか」

もちろんメニューは大事です
でも実はもっと重要なのが 販売スタイル です。

✅ 代表的なスタイル例

  • イベント中心(短時間で回転重視)

  • 平日ランチ中心(スピードと安定供給)

  • 夜営業(照明・防犯・保温)

  • カフェ系(ドリンク比率が高い)☕

  • 仕込み多め(作業台・冷蔵容量が重要)

販売スタイルが変わると、必要な設備がガラッと変わります。
たとえば

  • 回転重視 → 提供口の位置・動線・盛り付けスペースが命⚡

  • ドリンク中心 → 氷・冷蔵・給排水・電源が重要

  • 揚げ物中心 → 換気・排気・火気周りの設計が最重要

ここを曖昧にすると…
「営業してみたら狭い」「冷蔵が足りない」「作業が詰まる」
という後悔につながりやすいです


2)車両選びは“見た目”より「積載と使い勝手」

軽トラックベース、軽バン、1tバン、箱車…選択肢は色々あります。
でも製作側から見ると、重要なのはここです

「載せたい設備が載るか」
「作業がしやすい広さ・高さがあるか」
「維持費(燃費・税金)と耐久性」
「故障時にすぐ直せる車種か」

たとえば、フライヤーや大型グリドルを載せるなら…
熱源(ガス・電気)
️ 換気(排気フード・換気扇・排気位置)
防火対策
がセットで必要になります。

冷蔵庫を複数台載せるなら…
⚡ 電源容量
配線設計
配置(開け閉め・動線)
を設計しないと、**「動けない厨房」**になりがちです


3)設計で最重要なのは“動線”✨

キッチンカーは厨房が小さい分、動線が命です。

✅ 理想の流れはこれ
仕込み → 加熱 → 盛り付け → 提供 → 会計
(+洗い物/ゴミ/保管)

この流れがスムーズなら、狭くても回転が上がります
逆に動線が詰まると…
焦る → ミス増える → 提供遅れる → 売上に影響 ‍

当社では、メニューと販売数の目標から逆算して

  • 作業台の位置

  • 加熱機器の並び

  • 盛り付けスペース

  • 提供口(窓)の高さ・位置
    を決めていきます✨


4)保健所対応は地域で違う。だから“先に確認”が最強 ️✅

ここ、ほんとに大事です⚠️
キッチンカーの許可は 地域によって細かい運用が違うことがあります。

製作を進める前に、最低限ここは確認しておくと安心です

  • 必要なシンク数

  • 手洗い設備の条件

  • 給排水タンク容量(何L必要?)

  • 換気や排気の扱い️

  • 冷蔵・保管の考え方

  • 車内の素材(清掃しやすさ)

先に確認しておけば、
「完成したのに許可が通らない」
「追加工事で余計にお金がかかる」
という事故を減らせます


5)製作の流れ(ざっくり全体像)️

「何をどんな順番で進むの?」という方向けに、全体の流れをまとめます

① ヒアリング(超重要)

  • メニュー

  • 販売スタイル

  • 目標の販売数

  • 予算

  • 希望車種

  • 仕込み場所・出店先のイメージ

② レイアウト提案(動線と設備配置)

  • 作業の流れが詰まらないか

  • 1人で回せるか/2人向きか

  • 収納・冷蔵・ゴミ・洗い場の位置

  • 提供窓の位置や高さ

③ 見積り・仕様確定 ✅

  • 設備のメーカーや型番

  • 電源・ガスの仕様

  • タンク容量

  • 換気・排気の設計

  • 内装素材(清掃性)

④ 製作(内装・配線・給排水・換気・設備取付)⚡

ここで「見えない部分」が品質に差が出ます。

⑤ 動作確認・仕上げ(実際に動かす)✨

  • 電気負荷は問題ないか

  • 水回りの漏れがないか

  • 換気が十分か

  • 作業のしやすさはどうか

⑥ 引き渡し+運用アドバイス

完成して終わりじゃなく、
営業してから「使いやすい」と感じることが大事です


6)よくある失敗パターン(先に知っておくと強い)⚠️

キッチンカーでありがちな“後悔”を先に共有します

  • 見た目優先で、作業が回らない

  • 冷蔵・収納が足りず、現場が散らかる

  • 電源容量不足でブレーカー落ちる⚡

  • 換気が弱くて車内が地獄

  • タンク容量が足りず、途中で営業止まる

  • 1人営業なのに2人用レイアウトで詰む

これ、ほとんどが 最初の設計と確認不足で起こります。
逆に言うと、最初に整理すれば回避できます✨


まとめ:キッチンカーは「設計で勝負が決まる」✨

キッチンカーは、夢を形にできるビジネスです
でも、最初の設計で結果が大きく変わります。

だからこそ、まずは
**「どんな営業をしたいか」**を一緒に整理するところから始めませんか?

「こんなメニューでも作れる?」
「1人で回せるレイアウトって?」
「予算内でどこまでできる?」
そんな段階でも大丈夫です✨
お気軽にご相談ください